今日も書いていきます。ブログはタイトルが一番悩む。笑
類は友を呼ぶとよく言いますが、似たような考え方だったり、目標があったり、周りの人から受ける影響や刺激は大きい。逆に失礼な人が現れたら、自分もまだまだ誰かに対して失礼なんだなと反省。
今日は、刺激を受けたという良いほうのお話。
知ってる人は知っている、知らない人は知らない、Takaoさんの先日のブログ。
このタイミングで、Sydney南部にある、Wollongongという地域にある独立リーグ、Illawarra premia leagueのCorrimal Rangers FCというチームと契約したみたいです。
誕生日に契約を決めるあたり、Takaoさんらしいです。毎年自分の誕生日に自ら主催をして、(無駄に)大きい誕生日パーティーを、バーやシアターを貸し切るような男です。さすがです。
話の本題はそこではないです。このブログをよんで素直に思ったことは、Takaoさんはこの状況でオーストラリアに残るという選択をしたことを自ら正しい選択に持っていったな、ということです。
このコロナの状況で、帰国する選択をした人、残る選択をした人。どちらも正解でも間違いでもないっす。コロナに関わらずもっといえば、犯罪や道徳に反さなければ、判断や選択において間違いなんてないっす。
自分でした判断を無理やりでも正しい判断に持ってくことが大事なはずっす。
今回、こんな事を思って、あれこれ意外と大切だなと思い書き留めておく事にしました。同時に、最近いろいろ迷っていたこともありましたが、自分に言い聞かせるいい機会となりました。
僕はオーストラリアに残るという選択をしました。三年という長い年月を共にしたパートナーは帰国を選択しました。多くの日本人サッカー選手、友人も帰国しました。外国人としてオーストラリアにいる以上国からの支援は期待できません。家族、多くの友人が日本にいます。心細くないと言えば嘘になります。それでも残るという選択をしました。
この選択をなんとか無理やり正解に持っていけるように、もう少しだけオーストラリアで足掻きたいと思います。
ちょっと硬い文章になってしまった。笑
そんな感じで。またブログ書きまーす。